ある日、突然、トイレって詰まったりします。
でも、あせってはいけません。
深呼吸して、まずは、落ち着きましょう。
トイレが詰まった原因を考えてみる
まずは、トイレが詰まった原因を落ち着いて考えます。
たとえば、
普通はトイレに流しちゃいけないものを流しちゃった。
というか、落としちゃった!
なんてことは、ありませんか?
ズボンのポケットからスルリと落ちたとか?
いやいや。
そんなことは、絶対、多分、ない。
ということなら、
準備するのは、これだけでOKです。
ほとんど、これで直ります
準備するのは、トイレのラバーカップ、スッポン、シュポシュポ、
呼び名は何でもいいですが、こういうヤツです。
これで、2、3回シュポシュポすれば、大抵のつまりは直ります。
ただ、この道具を準備する時には、
和式用と洋式用があるので、注意しましょう。
最近は、兼用のものもありますが、確認しましょうね。
もちろん、時間的にも余裕があるのなら、
自分で準備しなくても、業者に頼めば良い話です。
ただ、トイレのつまりはいつ起きるか?わかりません。
もし、真夜中だったら?
もし、お正月だったら?
そう考えると、この道具は、一家に一つ、転ばぬ先の杖として準備しておくのが良いかと。
できるだけ、つまらないようにしよう
ただ、いくら道具があると言っても、
トイレはつまらない方がいいですね。
そこで、日ごろから気を付けておきたいことがコレ。
- 大の時には、大で流し、
- 小の時には、小で流す。
ここ、とても重要です。
要するに、
大の場合は、うん●もあるし、
トイレットペーパーの量も多いわけですよ。
なのに、水の量が少ない「小」で流してしまうと、
どうしても詰まりやすくなります。
まとめ
実を言うと、我が家はつい、先日、トイレが詰まりました。
確か、自宅にトイレのシュポシュポはあったはず。
なのに、どこにも見当たらず。
そこで、近くのホームセンターへ買いに行きました。
ホームセンターが開いている時間で良かった。
で、それ以来。
トイレの水を流す時、気を付けてはいるんですが、
あれって、わかりにくくないですか?
大と小。
どっちへ流せば、大なのか?小なのか?
直感でわからないですよね?
※私はいつも数秒、考えます。ベクトル苦手だったからかな?
そりゃあ、全自動のトイレなら良いのかもしれないけれど、
リモコンで流せるトイレなら良いのかもしれないけれど、
トイレのつまり防止のためにも、v子は直感的に操作できるレバーが欲しいです。
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