コロナウィルスのため、外出自粛が要請されています。
こういう時こそ、
ストレスを溜めず、楽しく暮らしましょう。
～しなければならない！を捨てよう
今まで、私たちは、
- 休みの日には、どこかへ遊びに行く
- 友達とワイワイ食事を楽しむ
- お花見を大人数で楽しむなどなど
こうしたことを、ごく当たり前に行ってきました。
でも、今は、それもままなりません。
こうした時、
外出を控え、家にいなければならない。
と考えてしまうと、
ストレスはたまる一方です。
なぜなら、その発想は、
- 遊びに行きたいのに、遊びに行けない
- 友達とワイワイ食事をしたいのに、できない
- お花見を一緒に楽しみたいのに、できない
という「不満」の温床になってしまうからです。
でも、これでは、精神的にも良くありません。
そこで、
「家にいなければならない」と考えるのではなく、
「家にいる」という新しい遊びをもらった！
と、無理くりにでも、思い込むようにしましょう。
自分の時間として意識する
正直、今までは、遊ぶのに忙しかった人も、
十分な時間ができたはずです。
その「時間」は、大事な「自分自身の時間」です。
このことを、忘れないようにしましょう。
せっかく、もらった「自分のための時間」です。
その時間を持て余すことなく、
ぜひ、有意義に使っていきましょう。
家族とゆっくり話をするのも良いし、
今までとは違うことに挑戦するのも良いと思います。
先行きの不安は、もちろんありますが、
その不安を抱えているのは、あなただけではありません。
こういう時こそ、冷静に、希望を持ちましょう。
新しい発想を得るために、自分の可能性を広げましょう。
実際、ネット環境があるのなら、
「無料でできる挑戦も多い」はずです。
原点に還る
それでも、気分がどうしても落ち込む・・・
のであれば、
一度、原点に還ってみると良いかもしれません。
人間は、やっぱり、動物であり、自然界の中の一員です。
そのせいでしょうか。
身近なところに「自然」を置くと、なんとなく、ホッとします。
道端の雑草でも、何でもいいんです。
ただ「生きている」というシンプルさが、とても潔く感じます。
豆苗は楽しい野菜です
まとめ
外出自粛が続いた結果、
多くの人が、
- イライラがつのってしまって、自棄になる。
- 自分は大丈夫だと勝手に過信する。
そんなことになってしまったら、
社会は間違いなく崩壊してしまいます。
そうならないよう、
- 外出自粛を逆手に取る
- 自分の時間として再認識する
- 原点に還る
この３つをやってみましょう。
病は気から。
という諺もあるように、
余計なストレスで、体と心の健康を害してしまっては意味がありません。
ウソでもいいんです。
プラスのオーラを出しましょう。
上手に、自分の「脳」をだましてあげましょう。
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