岐阜県にある「ターシャの庭」に、久しぶりに行ってきました。
以前は、中が雑貨屋さんだったのですが、
コロナの影響でしょうか？
お店はなくなり、ターシャの生活ぶりをそのまま再現する建物になっていました。
おかげで、ゆっくりとのんびりと撮影ができましたので、
アップしておきたいと思います。
※現在は、ターシャの庭ではなくなっています。
私の憧れの生き方と、住まい、そして庭
以前も、ご紹介しましたが、
ターシャ・デューダは、私の憧れの存在です。
その生き方も、住まいも庭も、全部です。
昔から、思い出すたびに、
この「ターシャの庭」には行ってはいるのですが、
今回は、売り物の雑貨が全部、なくなっていたので、
ターシャの生活ぶりが、しっかりとイメージできました。
錆びた一輪車すら、おしゃれ。
今の家は、やっぱりオーバースペック
そして、久々に、この「ターシャの庭」へ行ってみて、
感じたのは、
やっぱり、今の家は、オーバースペックだということです。
そりゃあ確かに、
私自身、暮らしのセレクトリストで、
シャワートイレが欲しいだの、給湯機は必須だの、
さんざん、言ってきました。
だから、あまり言う資格はないのかもしれませんが、
ただ。
キッチンに関してだけは、こういう質素な感じ、いいな。
と思っています。
使いやすそうな台所です
庭の枝でスパイスラック。これもおしゃれ。
実際、私にはもう、システムキッチンへの憧れはありません。
確かに。
昔は、システムキッチンが憧れであり、夢でした。
でも、２０年以上、システムキッチンを使ってきて、
「いろいろ便利なものがついていても、面倒なだけ」
ってことに、気づいたんです。
それに、ターシャの台所のようにコンロがなければ、
ある意味、
「すっごく自由！になれる！」
なんてことに、私は今日、気づいちゃったんです。
そう。
コンロが１つあるだけで、
キッチンは、間取りも内装も、全部、それに縛られます。
はっ！
これは、まさに、目からウロコです。
キッチンには、シンクとコンロが必要だって、ず～っと思い込んでました。
まとめ
本日、ターシャの庭へ行ってきました。
そこで、
まさかの！思いもよらぬ！とんでもない？収穫がありました。
それが、キッチンには「コンロ」はいらないかも？（爆）
ってことでした。
なんでなのか？自分にもよくわかりません。
足るを知る暮らしを見たからでしょうか？
それとも。
価値観が変わってきたから？
とにもかくにも、
なんだか、すご～く、面白くなってきました。
コンロの代わりになるもの。
いろいろ考えてみよっと。
台所にはやっぱり窓が欲しい
古い板を使って花壇に。かわいい。
こういう生活感あふれる感じ、好きです。
ツタは、家にはあまり良くないけれど、見た目的にはステキ
これが、私の家です。って言いたいよ～
窓と外。どちらも大事。
窓から見える景色が、ごちそうです。
絵心がなくても、描きたくなるよね
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