水回り設備メーカーの決め方は?

システムキッチンの写真 リフォーム屋の目

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新築やリフォームなどで水回りの設備メーカーはどこを選ぶか?
その決め方に悩む方は多いと思います。
これから、新しい暮らしが始まるのですから、毎日お世話になる水回りは、できるだけ後悔しないようなベストなメーカーを選びたい!と思うのは、当然のことです。

ところが現実には、水回りのメーカーはいくつもあるため、キッチンにしろお風呂にしろ、商品の数が多すぎて選び切れなくなることも少なくありません。
実際、水回り設備を選ぶ時間は限られている場合が多いため、結局、工務店が勧めるメーカーの中で、それなりの設備を決めてしまう方が多いように感じます。

が、それでは、本当に満足のいく水回り設備を選ぶことはできません。
というのも、水回り設備というのは、ランキングより、口コミより、もっと知っておくべき大事なことがあるからです。

そこで、この記事では水回りの設備メーカーを決める際、何を見て、何を知り、どのように比べたら良いのか?について、お話しようと思います。

水回り設備のショールームへ行く前の知識として、ぜひお読みください。

水回りの設備メーカーの決め方

水回りの設備メーカーを決めるためには、各メーカーのショールームへ行って現物を確認するのが、一番ですが、前述したように、すべての水回りメーカーを回るだけの時間はありませんし、たくさん見て回れば回るほど、どれが?どれだか?わからなくなります。

有名な大手の水回り設備メーカーだけでも5つあります
・TOTO
・LIXIL
・Panasonic
・クリナップ
・タカラスタンダード

そこで、おすすめしたいのが、数ある水回り設備のメーカーの中から、最初に2つだけを選び、その2つのショールームに実際に行ってみて、じっくり比較検討した上で決めるというやり方です。

その2つのメーカーはどうやって決めるのか?

まずは、今、ご自身が一番!気になっている設備メーカーを1つ選びましょう。
TVCMでもいいし、Webカタログでもいいし、友人知人の評判でもいいので、一番、気になるメーカーを選んでください。
理由は何でもOKです。
・あの機能が欲しい
・あのデザインが好き
・他の人に勧められたから
・ランキングでトップだから、などなど

次に2つ目はどうするか?ですが、1つ目と比較対象しやすい設備メーカーを選びます。
ポイントとなるのは、比較対象のために選ぶ!という部分です。
2番目に気になっているメーカーではない!ことにご注意ください。

なぜ?そうすべきなのか?理由を説明しますね。
下記の図をご覧ください。
2番目に気になっているメーカーを選んでしまうと、Aのような状態になります。
気になっているということは、ご自身の好み(感覚)ですから、この二つを比べても悩ましいだけです。
2つを比較する時のポイント

一方、Bの場合は、色の違いがはっきりしているため、直感的にはブルーが好みであっても、オレンジの方がポジティブで明るい印象になる、など冷静に比較検討しやすくなります。

特に水回り設備は、10年、20年と使い続けるものですから、「一番の選択基準は何にすべきか?」「自分たちが大事にしたいことは何か?」など、いろんな視点で比較検討をした方が、後からの「しまった」は少なくなるはずです。

比較しやすいメーカーとは?

では、2つ目の比較しやすいメーカーとは一体どこなのでしょうか?
答えから申しますと、そのメーカーとは、タカラスタンダードです。

というのも、他の水回りの設備メーカーとタカラスタンダードは、大きく異なる点が3つあるからです。
それは、
1、素材
2、構造
3、定価設定
この3つに関して、タカラスタンダードだけが、他のメーカーとは違う立ち位置にいる、とお考えください。

あなたが、キッチンに求めるものは何ですか?

ここからは、イメージしやすいように、キッチンについて考えてみましょう。

キッチンは、お城と呼ばれるぐらいですから、料理をする人にとって、夢が広がる場所です。
そういう意味で、各メーカー、様々な工夫をされていますよね?

確かに、ショールームへ行くと使いやすそうな機能が満載で、目はハートマークになります。
ですが、あなたが一番、キッチンに求めるものは何か?を2つのショールームへ実際に行くことで、ぜひ、比較検討しながら、考えてみていただきたいと思います。

素材について

タカラスタンダードが、他のメーカーと全く違うのは、素材が高品位ホーローであるという点です。
この高品位ホーローは、素材的に非常に優れており、私自身、その素材の持ちの良さに今さらながら、驚いているほどです。

下記の写真は、20年以上前の我が家のキッチン扉と洗面扉ですが、その当時、新品だったキッチンと洗面の扉がどうなってしまったか?非常にわかりやすい例だと思いますので、掲載しておきます。

鏡面仕上げのキッチン扉の写真

当時は、鏡面仕上げの扉でも大丈夫だろうと思っていましたが、20年経ってみると・・・

ホーロー扉の写真

高品位ホーローの扉の方は、20年前と何も変化ありません。

もちろん、キッチンのメーカー選びにおいては、何を一番に考え、どこを選ぶか?はその人次第ですが、こうした状況を何も知らずに選ぶよりも、知識の1つとして頭に入れておくと、後悔しない選択ができるのではないでしょうか?

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あなたが、お風呂に求めるものは何ですか?

キッチンの次は、お風呂についても考えてみましょう。
お風呂はゆったりくつろぐ場所ですので、浴槽の形状なども気になるところですが、あなたがお風呂に一番、求めるものは何でしょうか?
・ゴージャスさでしょうか?
・お掃除のしやすさでしょうか?
・それとも、冬場の保温機能でしょうか?

構造について

タカラスタンダードが他のメーカーと異なるのは、表面からは見えない「構造」の部分です。

が、この構造についてお話しする前に、家とお風呂(システムバス)の関係について、下図をご覧頂きたいと思います。
非常に簡単に描きましたが、赤い部分が家の構造部分で、その中にシステムバスの箱が収まるイメージです。
つまり、家の基礎や土台と、システムバス自体の基礎(土台)は、まったく別個のものであるという点をご理解ください。
なお、こうした造りは、システムバスならではの造りですから、メーカーによって差はありません。
※昔のタイルのお風呂とは、作り方が異なります。

家とお風呂の関係図

その上で、システムバス自体を支える土台について、確認してみましょう。
左が、一般的なメーカー、右がタカラスタンダードです。
ボルト(太めのネジ)足で支えるメーカーが多いのに対し、タカラスタンダードの場合にはステンレスの「架台」と呼ばれる、四角い長い棒を水平に並べます。
図では、わかりにくいかもしれませんが、ボルト足の場合は縦方向に使い、架台の場合には、家の土台のように横に並べて使います。

システムバスの土台

お風呂の浴槽で使う水の量は、平均200ℓなので、お湯だけでほぼ200kgの重さです。
さらに50kg~70kgの人が湯舟に浸かることを考えれば、毎日、250~270kgの重量がシステムバスのボルト足や架台にかかってくることになります。(250kg=グランドピアノと同じ重量です)
もちろん、通常の使用であれば、ボルト足でも問題はないはずですが、調べてみたところ、ボルト足のシステムバスが傾いた、ひっくり返ったなどの事例も実際にありました。

とは言え、こうした事故は頻繁に起きているわけではありませんし、構造部分自体、目に見える場所ではありませんので、メーカー決めは、結局のところ「お風呂では何を一番、優先するのか?」という、ご自身の判断になってくるかと思います。
ただ、せっかくショールームへ行くのですから、その機会を活かしてご家族で話し合ってみると良いと思います。

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予算オーバーは、避けましょう

水回りの設備メーカーショールームへ行くと、どうしても、高い商品の方が欲しくなりますし、便利な機能はアレもコレもつけたくなります。

ですが、それで予算オーバーになってしまうのは、ぜひ、避けなければなりません。
こういう時、一番、気を付けなければならないのが、割引率です。

水回り設備の定価設定と割引率

この点においても、タカラスタンダードは他社と一線を画しています。

定価設定は高いが、割引率が大きい他社と比べ、
タカラスタンダードは、定価設定を低くしている分、割引率は小さくなります。

そのため、割引率だけで「お得だ」と思ってしまうのは危険です。
大事なのは、割引率ではなく、実際に支払う金額がいくらなのか?なので、忘れずにチェックしておきましょう。

また、メーカーが違えば、まったく同じ機能、まったく同じランク・・・というわけにはいきませんが、できるだけ公平な条件で価格を比較すると良いでしょう。

水回りの設備メーカーは揃える?それともバラバラ?

以上が、水回り、特にキッチンとお風呂のメーカーを決める上で、知っておいていただきたい知識ですが、水回りの設備はキッチンとお風呂だけではありませんね?

洗面台とトイレがまだ残っていますので、この2つについては「水回りのメーカーは揃えた方が良いのか?バラバラが良いのか?」という別の視点も交えてお話ししておきたいと思います。

洗面台は置く場所次第?

今でも多い間取りは、洗面所がお風呂の脱衣所も兼ねているケースです。
この場合は、お風呂のメーカーと揃えて洗面台を選ばれる方が多くなります。
洗面台に特別な機能やデザインを求める場合は別ですが、間取り上、洗面所とお風呂は一体化していますので、メーカーを揃えた方が、デザイン的に統一感が出ます。

一方、最近は洗面台の置き場所も使い方も自由度は増してきており、敢えて、脱衣所と洗面台を切り離すケースもあります。

その場合は、わざわざメーカーを揃える必要もありませんので、ご自身の気持ちに一番沿ったメーカーを選びましょう。

中古住宅リノベーションのメリット

特にこだわりがない場合は、場所が異なっても浴室と同じメーカーを選ばれることが多い

こだわり洗面台

私の仕事関連の工務店さんが作ったこだわりの洗面台。

洋風洗面

ずっと夢見ていた洗面台を見つけた方もいらっしゃいます

トイレはメーカーを選ぶ前に?

次にトイレですが、やはり老舗はTOTOとLIXIL(INAX)の二社になります。
ただ、老舗だから安心できるのか?というと、そういうわけではなく、今の時代、トラブルはどのメーカーであっても起こり得る、と考えておくのが良いでしょう。

むしろ、トイレの場合には、メーカーを選ぶ前に、まずはシャワートイレのタイプについて理解しておくのが良いと思います。

  1. まずは、上記の記事でトイレのタイプを知っていただき、
  2. その上で、トイレ+トイレ以外のもの=手洗いや収納などを確認し
  3. メーカーを決めていく

というスタイルが望ましいでしょう。

トイレはメーカー選びの前に

広さを優先すると、タンクレスになることが多いです

 水回り設備メーカーの決め方・まとめ

水回り設備の中でメーカーを決めるのが一番、大変なのが、キッチンとお風呂です。
そのため、キッチンとお風呂のメーカーを決めるためには、すべてのショールームを回るのではなく、

  1. ご自身が一番、気に入っているメーカーと
  2. タカラスタンダードを比べる

のがおススメです。
理由は、タカラスタンダードだけが3つの点で他のメーカーとは大きく異なるため、2社を比較することで、ご自身やご家族の想いや優先順位が明確になりやすいからです。

また、洗面台とトイレに関しては、メーカーを選ぶというよりも、ご自身のこだわりや、使い方、必要な知識をまずは確認することから始めてみましょう。

なお、下記に大手5社の公式サイト「ショールーム」へのリンクを貼っておきます。
ショールームは、予約なしでも見ることができますが、予約した方が絶対にお得です。

なぜなら、予約して見て回った方が、実物を見ながら詳しい説明を聞くことができますし、その場で疑問に思ったことを質問することもできるからです。

もし「セールスされたらイヤだな」と思っていらっしゃるなら、心配はいりません。
水回り設備の場合、メーカーさん自身が、お客様に直接、商品を販売することはありませんので、安心してゆっくりと回っていただけます。

特に、タカラスタンダードの場合には、比較するために行くショールームなので、予約なしで見学してくるだけでは、意味がありません。
タカラスタンダードが勧める高品位ホーローとはどんなものなのか?
本当に、金づちでたたいても割れないのか?
マジックで落書きしても大丈夫なのか?などなど
、ぜひ、実際に体験してきてください。
タカラスタンダードのショールーム見学自体、子供にも大人にも楽しいイベントになると思いますし、納得のいく水回りメーカー選びができれば、10年後も20年後も、きっと笑顔のままですよ。

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なお、それ以外の大手4社のショールームページもリンクしておきますので、参考になさってください。

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