「ワイヤーアート」をインテリアに取り入れている画像をみると、
「本当に、かわいいなぁ、素敵だなぁ・・・」
と思います。
でも、我が家に「それ」ができるか?
というと、多分、無理です。
そもそも。
白い壁が少ないですし。
だって、基本、我が家は和風なので、
- ワイヤーで作ったガーランドとか、
- welcomeの文字とか、
絶対、似合わないに決まってるから。(笑)
「アート」としてじゃなく「欲しいもの」を作る
でも。
別に、壁いっぱいに「アート」を繰り広げなくても、
ワイヤーを使って、欲しいものを作ることはできるな・・・と。
ちょうど、ゴールデンウィーク真っ最中です。
いつもはやらないことを、やってみよう!
というわけで、
むか~し、むかし買った「ワイヤー雑貨」の本を見て、
今、自分が欲しいものを作ってみました。
本当にちっちぇ・・・
一つ目に作ったのが、こちら。
マスクハンガーです。
これは、何のインテリアにもなりません。
次に作ったのが、こちら。
輪ゴムかけです。(爆)
だって~。
キッチンで、欲しかったんです。
輪ゴムかけ。
でも、これは!
多少なりとも、インテリアに気を使って、
3つ作って並べました。
正直、安全ピンとクリップかけは、どうでも良かったんですけどね。
ワイヤーバスケットにも挑戦
それから、あと、もう一つ。
欲しかったのが、郵便物入れです。
正直、今は、オシャレなものがいくらでも100均に売っていますが、
こういうのは、手作りするところに意味があります。
その結果が、コレ。
めちゃくちゃ、下手くそです。(爆)
でも、グニャグニャ感が、味があると思い込むことにします。
それに、郵便物を入れちゃえば、下手くそさは7割ぐらい隠れました。
言い訳をすれば、
道具が揃っていなかった!んです。
もちろん、技術も足りてなかったけどさ・・・。
ワイヤーを使ったインテリアのメリットは?
基本、和風の我が家では、ワイヤーアートを壁一面に飾る!ことはできません。
が、それでも、
ワイヤーバスケットをdiyしたおかげで、
ワイヤー雑貨をインテリアとして使うメリットを見つけました。
どんなメリットか?と言うと、
ワイヤーで作ったものは、どれも、スケスケです。
つまり、言い方を変えると「抜け感」がある!わけです。
これ。
上手に使うと、
便利ではあるんだけど、見た目が重たくないインテリアとして重宝する!はずです。
まとめ
壁一面に飾る「ワイヤーアート」ができる人はいいですが、
私のように、
- そもそも、自分の家には似合わない
- 自分のワイヤーアート技術力にも問題がある
場合には、指をくわえてみているだけで終わります。
でも。
今回、下手くそであっても、ワイヤー雑貨をdiyしてみたら、
これは、意外にいいインテリアテイストになるかもしれない・・・
と気づくことができました。
実は、家のインテリアってね。
既製品を寄せ集めて、まとまりがあるように見せるというのは、本当に大変なんです。
特に、今のようにモノがあふれている時代は余計です。
そこで!
自分が欲しいものを、ワイヤーを使ってdiyし、テイストの統一を図るのもアリかな?と。
もちろん、作るのは、たかが、小さな雑貨です。
でも、小さいからこそ、重要なんじゃないのかな?
と最近、強く思います。
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