花の地植えのやり方は?

ガーデニングリフォーム

空き家の庭をいじり出して半年が経ちました。

最初はわりと簡単に考えていたのですが、

その奥深さにハマりそうです。

特に最近、絶対に必要だなと思うのが、

花を地植えにする時の準備です。

 

ポイントは2つ

花を地植えにする時に、大事だとわかったのが、

  • 土づくり
  • 花ごとの性質

この2つです。

 

土づくり

花を植えるために地面を掘る時には、

大きなプランターを作るつもりで行うとうまくいきます。

大きなプランターを地面に掘って、そこに花用の土などを入れれば

簡単に土壌改良ができますから。

 

私は最初、プランター用の花土を使っていましたが、

土地自体の水はけが悪いので、最近は腐葉土やパーライトも結構使うようになりました。

結局、環境は皆、微妙に違うので、

観察に時間をかけつつトライアンドエラーを繰り返していくしかありません。

 

肥料について

最初に、花用の土を使えば元肥は施してあるので、

初心者には手間いらずです。

また、地植えの場合、肥料を欲しがる花とそれほどでもない花があるので

様子を見ながら追肥は行うと良いようです。

ただ、私のような初心者の場合、肥料の前に、まずは苗が元気に育つか?

まずはここなんですよね〜。

そういう意味で、やっぱり、最初に考えるべきは土づくりだと思います。

 

花ごとの性質

花を買う時には、自分が好きな花を選ぶのはもちろんですが、

どんな環境を好むのか?をチェックすることが大事です。

それと何より大事なのが、花ごとの植え方です。

実は、私、

「花を植える時には、根をくずして植えるのだ!」

と昔、すり込まれて以来、何も考えずにそうやって植えていましたが、

これをやるとダメな花もあるってことを、最近、知りました。

 

桔梗は直根なので、根を触らないようにしないといけないんだって。

 

また、植え替えを嫌う花や、

通常よりも浅く植えなきゃいけない花もあって、

これは、知識を身につける必要があるなと本気で感じています。

なので、植えようとする花については、

ぜひ、一度、ネットで調べてみることをオススメします。

できれば、2〜3のサイトを回ってみましょう。

それぞれ、説明してあることが違ったりして、勉強になります。

 

ヒューケラのように茎の根元から新芽が出てくる植物は、土をかけすぎるとダメになる。シクラメンなんかも同じ。

 

まとめ

花の地植えのやり方に関しては、特に難しいことはありません。

良い土を作って、花ごとの性質に合わせ植えるだけです。

とは言っても、この○○するだけの内容が、くせ者です。

 

実際、花を地植えする時に、根をほぐすのか?ほぐさないのか?

これ一つとっても、ケースバイケースみたいですし。

 

ちなみに、私は、めっちゃ根がまわってる苗以外は、ほぐさないようにして植えていますが、

結局、自分なりに経験を積んでいくしかないのかもしれません。

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