掃除機がめんどくさい!だからって、掃除嫌いを克服したくもない!

掃除嫌いの終の棲家は? 暮らしてみて不便なコト

年を重ねるたびに、掃除機がめんどくさい!

そう思うようになりました。

なんせ、

  1. 掃除機をクローゼットから出して、
  2. セットして、
  3. 部屋中、ぐるぐる散歩させて、
  4. また、収納して・・・なんて、

考えただけで、ゲッソリです。

 

それに、掃除機って重い!

1年ほど前、掃除機を買い替えた時、軽いヤツを選んだのに、

「うゎ~、軽い!」

そう思ったのは、わずか1週間でした。

慣れてしまえば、結局、重いし、めんどくさい・・・

 

 

掃除機がめんどくさい理由

そもそも、掃除機がめんどくさいのは、

部屋に物が多いから。

 

  • 部屋にある物を、あっちへ動かし、こっちへ動かし、
  • そんなことしながら、コードも絡む・・・

なんてことになったら、

誰だって、「キ~ッ」ってなるはず。

 

それに加え、

  • 掃除機の音
  • 掃除機の熱

も、心地よくありません。

 

リフォームした田舎のおうちの掃除体験

そうグジグジ考えていると、

ふと、リフォームさせてもらった田舎のおうちの掃除体験を思い出しました。

 

実は、この時、

コード式の重い掃除機を使っていたにもかかわらず

全然!掃除がイヤじゃなかった!!んですよね・・・

 

もちろん、家具はそれなりに置いてありました。

ただ。

掃除をしている最中に、掃除機を阻むものが何もなかったんです。

「断捨離」ができる?

つまり。

掃除機がめんどくさいのは、

単に物が多いからだけじゃなくて、

それが、掃除機を阻むものになっているからなんだと思います。

 

だから、

掃除機を気楽にかけられるようにするには、

掃除機を阻むものを、すべて失くしていけばいいわけです。

  • たとえば、ソファとか、
  • たとえば、座椅子とか
  • たとえば、リビングテーブルとか、

思い切って、失くしてしまえばいい・・・

とは思うんですが、

正直、その勇気がありません。

いっそのこと、引っ越したい

そこで、最近、はまっているのが、

本気で引っ越しを考える!

と言う方法です。

 

最近は、特に、今よりももっと田舎に行きたい!

そこを終の棲家にしたい。

なんて考え始めているので、余計にこういう方法がピッタリきます。

 

ポイントは、

引っ越しが、まだ夢段階だ!ってところです。

実現はまだ先だけれど、

今のうちに、

自分らしい暮らしに最低限、必要なものは何か?

そこをもう一度考えよう!

そういう試みです。

 

長いこと同じ家に暮らしていると、いろんなことが当たり前になってしまい、その習慣を変えることに大きな抵抗を感じるようになります。
でも、引っ越しをするなら?とイメージするだけで、自分に最低限、必要なものは何か?と素直に問うことができるようになります。
そして、この方法の良いところは、なんと言っても、楽しいところです。

 

さらに、気持ちを高めるために、ガイドにしてみたのが、こちらの本。

タイトルに惹かれて買いました。

掃除嫌いの終の棲家は?

 

内容的には、

うんうん・・・とうなづくこともあり、

そうかな?と首をかしげることもあります。

要は、自分らしいリストを作り上げれば良いわけで、99にこだわる必要もありません。

 

まとめ

実を言うと、

「掃除機がめんどくさい」

というのは、昔から、そう思っていたわけではない気がするんです。

 

若い頃には、出勤前に毎日、掃除機かけていましたから。

もちろん、体力も気力もあったんでしょうけど・・・。

 

でも。

年を重ねるたびに、

家族のライフスタイルが変化するたびに、

物は増え続けていきます。

 

特に、いろんなものが便利になればなるだけ、

物は、ドンドン増えていく気がしています。

だから、やっぱり。

自分に最低限必要なものは何か?

そういう問いかけは、必要だと思うし、

v子ならではの「シンプルに心かるく生きる住まいリスト」を作ってみるつもりです。

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