分別ゴミは、どこに置く?

分別ゴミの分け方 暮らしの困ったや不便を解決

どんなに夢の家を作っても、

そこで生活をする限り、ゴミは必ず出てきます。

もちろん、そのゴミは分別をした上で、

ゴミ収集日まで、保管しておかないといけません。

というわけで、分別ゴミ、一体どこに置きますか?

間取りに組み込めないよ・・・ね?

分別ゴミの置き場に困る。

これは、誰もが経験していることだと思います。

それは、アパートだろうが、持ち家だろうが同じ。

 

でも、マイホームのプランニング段階で、

分別ゴミ置き場を作るっていう発想は、なかなか出てきませんよね?

そもそも、ゴミのために家のスペースを割り当てるなんて、

なんとなくもったない気がしちゃいますし。

 

ゴミ箱などで、頑張ってみる?

ただ、分別ゴミの問題は、毎日の暮らしに密着しています。

だから、専用のゴミ箱も売っているし、

自分で工夫して、分別ゴミスペースを作ることもできます。

 

でも、

市販のゴミ箱を揃えるだけ、

室内だけにゴミスペースを作るだけでは、

容量が足りなくないですか?

分別の仕方を変える

そこで、分別ゴミ置き場の画像をいろいろ眺めてみました。

で。

v子、気づいちゃいました。

どのお宅も、分別の仕方って、同じなんですね。

 

分別ゴミの分け方

 

そりゃそうか。

分別ゴミなんだから、そのように分けますよね。

でも、

ゴミって、割と地域の事情や自分のライフスタイル次第のはず。

だから、

こうした「当たり前のイメージ」には引っ張られない方がいいと思います。

 

段階的に分別する

ちなみに、私は、

最初から、缶・ビン・ペットボトルのように、一度に分別してしまうのではなく、

分別を段階的に行うようにしています。

 

保管期限で分別

なぜって、ゴミは、できるだけ溜めない。

やっぱり、これが一番、気持ちがいいからです。

そこで、まずは、ゴミの保管期限で分別します。

 

短期のゴミ

このあたりのスーパーは、トレイ・アルミ缶・ペットボトルを、いつでも引き取ってくれます。

しかも、すでにスーパーのレジ袋は有料なので、

私は必ず、かごやマイバッグを持って買い物に出かけます。

お買い物は、週に2、3回程度。

その都度、トレイ・アルミ缶・ペットボトルはスーパーで分別して捨てるので、

家では、かごにポイポイ入れるだけです。

ただし、かごは、キッチンに置いておきます。

 

 

長期のゴミ

長期のゴミになるのは、1ヶ月に1度しか収集されない

ビンやスチール缶です。

この地域では、専用のゴミ袋が必要ですが、

このゴミ袋が、でかいんです。

でかい袋に、ちょっぴりの分別ゴミでは、あまり出したくありません。

それに、1ヶ月に1度の収集日を忘れてしまうことも多く、

2、3か月は、保管しておくことも・・・。

そこで、こうした長期のゴミは、ある程度の大きさの置き場所を屋外に作り、

ビンとスチール缶別に保管しています。

 

おすすめは、完全なる屋外よりも、半外の場所です。
靴を履き替えるのって、意外に面倒ですから。
半外のウッドデッキ、土間等があると、便利ですよ。

 

その他のゴミ

新聞や雑誌、段ボール、乾電池などのゴミは、

街中に、いつでも引き取ってくれる場所があるので、

保管場所がいっぱいになったら、出しにいきます。

 

ここは、短期でも長期でもなく、

ゴミが溜まったら・・・なので、

スペースの大きさではなく、片付けるのが面倒じゃない場所!

にしています。

 

片付けるのが面倒じゃない場所というのは、登ったり下りたりがない場所です。
人は、横だけの移動なら、割と大丈夫なものなんです。

 

まとめ

マイホームとゴミは、切っても切れない運命にあります。

だって、生活してるんですから、当たり前ですよね。

でも、せっかくのマイホーム。

できるだけ、ゴミをスッキリ片付けておきたいなら、

誰かの真似をする前に、

自分なりの方法を見つけてみましょう。

だって、家も性格も暮らし方も、皆違うのですから。

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