実は・・・
キッチンの蛇口に続いて、トイレドアの取っ手も調子が悪いです。
そこで、
ドアノブの交換は自分でできるか?
という記事を書いておこうと思います。
ドアノブを交換できるか?どうかの目安は?
ドアノブ交換のサイトでは、
「知っている人なら、簡単にできます!」
という文言をよく見かけます。
でも。その「知っている」は、どの程度の話なのか?
気になりますよね?
自分はどうなんだろう?
できるんだろうか?
と悩む前に、
とりあえず、今のドアノブを外せるか?どうか?チャレンジしてみましょう。
もし、それができるようであれば、
新しいドアノブもちゃんと取り付けられます。
だって、外した逆を行えばいいだけですから。
ドアノブの交換で気を付けたいことは?
さて。ドアノブの交換スキルはあるぞ。
ということになったらば、いよいよ、新しいドアノブを買います。
が、ここで一番、気を付けたいことは、
みんな、同じように見えても、同じ形に見えても、サイズはいろいろ!ってことです。
おそらく、交換用に買ったドアノブのサイズが合わなくて取り付けられない!
この失敗が最多だと思うので、ぜひ、商品を購入する前にサイズの確認は怠らないでおきましょう。
同じ物を買うのがベストだけど・・・
ただし、サイズの確認も結構、面倒なんですよね。
なので、とりあえず、既存の取っ手と同じ物を探してみるのがいいのかな?と。
万が一、ドアノブが古すぎて、同じ物がない!って場合には、
ドアノブのメーカー名を確認しましょう。
ドアノブのメーカー名は、ここを見れば、書いてあります。
最近は、ドアノブメーカーさん自身がオンラインショップを開いている場合もあるので、
ネットで検索してみると良いと思います。
我が家の場合は・・・
ちなみに、我が家の場合は、取っ手が「ガクン」と引っかかる状態でした。
しかも、トイレドアなので、
「もし、一人でトイレに入っている時、ドアが開かなくなったらどうしよう?」
という恐怖感が湧いてきて、トイレも安心して入っていられません。(笑)
おかげで、もしドアノブが壊れてしまっても、トイレの窓からも外に出られるように、引き違い窓にしておけばよかったと、今更気づきました。
というわけで、速攻!ドアノブを外してみました。
取っ手が、少しぐらついてもいたので、ネジが緩んでいるだけかと思ったんですが、
下側を支えている取り付け芯棒が折れてました。
折れてるんじゃ、仕方がない・・・。
そこで、
とりあえず、
- シリコンスプレーを差し、
- 掃除をして、はめ直してみたところ・・・
ラッキーなことに、
- はめ直したおかげで、ぐらつきもなくなり、
- レバーも、全然引っかからなくなりました。
応急処置的に、芯棒の代わりのビスを探そうかと思ってたんですが、
調子が良いので、このまましばらく、様子を見ることにします。
※次回、調子が悪くなっても、原因はわかっているし、メーカーさんのオンラインショップで、代替品があるのは確認できていますので、すぐに対処できますからね。
まとめ
ドアノブの交換は自分でできるのか?
そのスキルは自分にあるのか?どうか?
これを確認する手立ては、とりあえず、ドアノブを外してみることです。
ドアノブの外し方の動画などを見ながらでもいいので、
無理せず、スルスルと外すことができたら、交換も大丈夫です。
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