棚の作成や取り付け実例は、過去の記事でもご紹介しましたが、家具のリメイクやテーブルなどの実例もご紹介しておきます。
古い民家から頂いた大きな食器棚をリメイク
古い民家から頂いたという、大きくて立派な食器棚。
昔の家ならば、置くところもあったでしょうが、現代の家にはとても置くことができません。
そこで、幅はそのままに、奥行きだけをカットしました。
この部屋の広さは、わずか4畳半。
本やこまごました物の収納スペースとなりました。

右側が奥行だけカットした古民家の家具。
昔の収納家具は、基本的に奥行きが深い物が多いですが、収納した物を出し入れすることを考えれば、奥行きは浅い方が便利です。
LDK用のコストを抑えたテーブル
完全、おまかせだったので、LDKのクロスは、クロス屋さんに選んでもらいました。
一面だけ、異なったクロスを選ぶあたり、さすが、たくさんのクロスを見ているだけはあります。
そこで、ピッタリのダイニングテーブルを作成しました。

こちらの写真は、塗装前のテーブルの写真。
2枚の無垢の板をつないでいます。
1枚板ではない分、コストを抑えることができました。

たまたま、この時は良い材があったのでできましたが、昨今は、材木も高騰しておりますので情勢次第となります。
洗面・脱衣所が狭く、鏡はあきらめます
洗面・脱衣所が狭いだけでなく、窓もあったため、「洗面台の上の鏡はあきらめます。」と言われた現場です。
一番、幅の狭い洗面台を置いたものの、洗面所に鏡は欲しいはず。
というわけで、苦肉の策で作ったのが、この鏡です。
ただ、この高さでは、鏡に自分の顔が映りません。

また、洗面用具を置く場所がないため、左の棚も作成しました。
そこで、鏡にこんな工夫をしました。
これで、無事、背の高い男性でも、顔が映るようになりました。

限られた空間を有効に使いたいからテーブルと棚を一体化
英語教室の先生から、テーブルと棚が欲しいと要望されました。
教室の広さは決まっているため、既製品では、部屋が狭く、暗くなってしまうためです。
棚は、教材の高さ等を細かく指定してもらいました。
また、机は立派なものは必要ないとのことでしたので、何に使うか?をお聞きして、作成しました。

教室には、お子さんがいらっしゃいますし、お子さんが動き回ることもあるとのことでしたので、机の角は丸く、机の足もなくしました。
枠が錆びてダメになったパイプ棚を修理リメイク
キッチンでは使う物が多いので、吊戸棚にパイプ棚を後付けしている方も多いのではないでしょうか?
そんなパイプ棚ですが、長年使っているうちに、ネジなどが錆びて使えなくなってしまいます。
通常は、新しい物を買ってきて取り付けるのでしょうが、このステンレスパイプ、使えないかな?とふと、思ってしまったので、その好奇心がまさって、作ってしまいました。

右が、不用品を利用して作ったステンレスパイプ棚。
試しに作ったものを「使います?」と聞いてみたら、ぜひぜひ!と言われたので、取り付けました。
仕入先の材木屋さんから依頼された超絶!細かな棚
仕入先の材木屋さんから、こんな棚を作って欲しい・・・と依頼されました。
材料は材木屋さんから支給されたのですが、とにかく、棚の量が半端なかったです。
無事、完成しました。

家具のリメイクやテーブルなどを作成した実例のまとめ
家具や不用品など、ちょっとしたアイディアで捨てずに済むものは、いろいろあります。
また、テーブルや棚も既製品ではかなえられなかったことを、手作りだからこそうまくいくこともあります。
V-大工は、古い家や古い物が好きで、手作りも好きなので、リメイクしたもの、手作りした物が喜ばれるなら、大工冥利につきます。